平成26年10月27日(月)市議会での都構想協定書の否決を受けて、次の策を語りました。
都構想協定書が、府議会及び市議会で否決されました。
自民党と共産党が手を結び、都構想に賛成と維新と行動を共にしていた公明党が維新を裏切り、その上、各委員会には橋下市長の出席を拒み、議論もせず、それで否決です。
様々な建物を含む不良資産を残し、五兆円まで借金を膨らませ、破たん直前まで市を追い込んだことも忘れて、議論もせず、対案も出さず、都構想には反対のみで大阪再生の希望の案を否決です。これほどまでに強い抵抗の裏には、多くの既得権益があるのでしょう。今回の否決に至る過程がそれを如実に表しています。まさに、議員議席を含めた既得権益を手放したくない一派の強い抵抗と言って良いでしょう。これでは、大阪も日本も変わらない。これを打破する戦いがここから新たにスタートする。既得権益との真の戦いがここから始まる。
議会の対応に多くの市民はこれで納得するはずもなく、今後、住民投票を求める署名活動が活発になることでしょう。
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橋下市長
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永井公大 32歳
佐々木りえ 32歳
全国津々浦々で、来春の統一選挙を目指して続々と名乗りをあげているニュースを目にする今日この頃。政治の世界の若き挑戦者達を見るとなぜかうれしい。
大阪でも、大阪市議会選挙に挑戦する若き女性が登場した。その人の名は「佐々木りえ」さん。元タレントで第一期維新塾の卒業生。小柄な容姿からは想像もできない、一本筋の通った、芯のブレない女性でもある。
衆議院選に挑戦して落選、都議選に挑戦して落選。政治の世界への挑戦が如何に難しい事であるかを身をもって体験した彼女。堺市長選挙や大阪市長選挙では一か月間泊まり込みで、維新候補を応援した彼女。大阪維新の改革精神に共鳴して、政治を志した姿勢は並ではない。一回の挑戦に失敗して挫折する人が多い中、彼女の挑戦する気持ちと政治家を志す気持ちは揺るぐことが無い。
佐々木りえ、32歳。1月には出産を控えている。常識的に考えるならば、候補者としては最悪の環境である。しかし、この最悪の環境を考慮して、佐々木りえさんは挑戦を決めた。驚くほどの志の高さである。安倍首相が女性の社会進出を提唱している今、この特異な候補予定者は、女性ができる政治を目指して歩み始めた。住之江区選挙区候補予定者として歩み始めた。
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ブログ公開日 2014.10.22
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