平成26年10月27日(月)市議会での都構想協定書の否決を受けて、次の策を語りました。
都構想協定書が、府議会及び市議会で否決されました。
自民党と共産党が手を結び、都構想に賛成と維新と行動を共にしていた公明党が維新を裏切り、その上、各委員会には橋下市長の出席を拒み、議論もせず、それで否決です。
様々な建物を含む不良資産を残し、五兆円まで借金を膨らませ、破たん直前まで市を追い込んだことも忘れて、議論もせず、対案も出さず、都構想には反対のみで大阪再生の希望の案を否決です。これほどまでに強い抵抗の裏には、多くの既得権益があるのでしょう。今回の否決に至る過程がそれを如実に表しています。まさに、議員議席を含めた既得権益を手放したくない一派の強い抵抗と言って良いでしょう。これでは、大阪も日本も変わらない。これを打破する戦いがここから新たにスタートする。既得権益との真の戦いがここから始まる。
議会の対応に多くの市民はこれで納得するはずもなく、今後、住民投票を求める署名活動が活発になることでしょう。
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2014年10月
今日の朝のご挨拶は、私の事務所の最寄り駅となる住之江公園駅にて。いつも特にお世話になっている東参議院議員と一緒に、皆さまへお声掛けをさせて頂きました。
午前中は、ご挨拶廻り。私の先輩とも言える、産休中の中学校の先生からご意見を頂戴しました。
曰く、今現在、一学年40人。もっと少人数学級にして、今よりももっと一人ひとりの子供の顔をじっくりと教師が見つめられるようになることで、教育の質を上げることも可能なはず。
全国学力テストの結果が公表され、学力の底上げが図られたとのことだが、教師としてはそのような印象がない。小学生レベルのことを、もう一度中学でやり直さないと、先へ進めないのが現状。
土曜日に授業をやっても、教育の質が変わっていないのに量だけ増やしたところで、効果が上がるものではない。
一学年25人前後にして、できれば教科ごとにアシスタントなりチューターが付いてくれれば、教師の目がより細やかに個々の子供へ向く余裕ができ、お互いにとってよりベスト!
…私もやがて学童を持つ母となる日を近い将来迎えますが、本当に仰せごもっともという思いで耳を傾けました。
特に、土曜日授業の点は、別の意味でも考えさせられました。
週休二日制が珍しかった昭和の時代とは今は違う訳で、親は休みで家に居るのに子供は学校、というのでは、親子のコミュニケーションの限られた機会が失われてしまいます。子供は社会性を身に付け人間づきあいの幅が広がっていくと同時に親離れしていくものですが、だとすれば、本当に親子が一緒に居られるのは幼少~小中学校時代までと言っても大げさではないでしょう。
次世代を担う子供の教育とは、学力向上だけではありません。殺伐とした犯罪が増え心が凍りつく事件を最近も幾度となくニュースで目にしますが、人格を磨き人としての温かみや思いやりを、純真無垢な子供のときにしっかりと教育現場や家庭環境で染み込ませることが出来れば、こんな事件も少しは減って行くはずなのです。
誰もが犯罪者を育てるつもりで子供を授かる訳はないのですから、単に目先の学力ではなく、全人格的な道徳・素養を磨ける教育とは何か、というものを、今一度私も考えなければなりません。
お母さん、ありがとうございました☆
(佐々木りえブログより転載10/27)
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家の壁や塀に他党のポスターを掲示している方がいらっしゃいます。
その政党を応援しているのでしょうが、そこのご家族全員が同じ考えで同じ政党を応援しているとは限りません。
ご主人がK党を支持していてもご夫人は無党派かもしれません。ただ、こちらが何もしなければご夫人もK党に投票してしまう可能性が高いでしょう。
そういうところにアプローチをかけてご夫人だけでも隠れ維新ファンになってもらえば、他党は-1ですがこちらは+1となり、差が2も広がることになります。
という感じに前向きな考え方で明日も罵倒と言う名のご指導を受けてきます。
写真は今朝の玉出駅での駅立ちです。(撮影by嫁)
(永井公大facebook10/27)
今日の午前中は、お若い夫婦の方とお話しすることができました。奥さまが、「ママでも頑張りますの方ですよね」と言って私の活動を認識して下さっており、少しずつ活動の成果が私の目に見える形で現実化していることが、凄く嬉しかったです!!
3時間、議員が一生懸命皆さまに頭を下げ、挨拶される背中を見ていると、とても心強く、温かさを感じました。厳しいご意見も頂きましたが、温かいご意見と共に、しっかりと受け止め精進します。
村上栄二(大阪市会議員)オフィシャルブログの記事をご紹介します。タイトルは、「大阪の現状」です。
ここから・・・・
大阪は急速に窮乏化しつつある。大阪は47都道府県中、経済、社会の指標の数々の分野でワースト上位にある。次の表のとおり、とても日本第2の都市とは思えないほどの惨状である ・・・続き
村上栄二オフィシャルブログの記事をご紹介します。タイトルは、「僭越ながら都構想について説明しました」です。
ここから・・・・・
言いだしっぺの市長ですら朝令暮改を繰り返し、メリット・デメリットどころか、グランドデザインも制度設計も説明できないし、「車を運転してもエンジンの仕組みを知る必要はない!」と言い切っておられるので、先に「民主主義」の本旨とその運用について学ばれることをお勧めしたいのですが、村上さんは、都構想について説明できるのでしょうか? ・・・・・・・続き
全国津々浦々で、来春の統一選挙を目指して続々と名乗りをあげているニュースを目にする今日この頃。政治の世界の若き挑戦者達を見るとなぜかうれしい。
大阪でも、大阪市議会選挙に挑戦する若き女性が登場した。その人の名は「佐々木りえ」さん。元タレントで第一期維新塾の卒業生。小柄な容姿からは想像もできない、一本筋の通った、芯のブレない女性でもある。
衆議院選に挑戦して落選、都議選に挑戦して落選。政治の世界への挑戦が如何に難しい事であるかを身をもって体験した彼女。堺市長選挙や大阪市長選挙では一か月間泊まり込みで、維新候補を応援した彼女。大阪維新の改革精神に共鳴して、政治を志した姿勢は並ではない。一回の挑戦に失敗して挫折する人が多い中、彼女の挑戦する気持ちと政治家を志す気持ちは揺るぐことが無い。
佐々木りえ、32歳。1月には出産を控えている。常識的に考えるならば、候補者としては最悪の環境である。しかし、この最悪の環境を考慮して、佐々木りえさんは挑戦を決めた。驚くほどの志の高さである。安倍首相が女性の社会進出を提唱している今、この特異な候補予定者は、女性ができる政治を目指して歩み始めた。住之江区選挙区候補予定者として歩み始めた。
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