32歳の永井公大さんが今日まで歩んだ道、また、府政対策委員と歩む今後の抱負などを語っています。飾らず、思いのままを言葉にした挨拶は好感の持てるものでした。
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大阪住之江区、32歳で大阪維新の会府市対策委員として政治に挑戦する若者二人。このブログでは、この特異な経歴を持つ二人の若者の挑戦を綴る。府政対策委員の永井公大(ながいこうだい)君、市政対策委員の佐々木りえさん。この二人の32歳の若者は、政治への挑戦の道をどのように歩むのだろうか。その活動を追ってみたい。
全国津々浦々で、来春の統一選挙を目指して続々と名乗りをあげているニュースを目にする今日この頃。政治の世界の若き挑戦者達を見るとなぜかうれしい。
大阪でも、大阪市議会選挙に挑戦する若き女性が登場した。その人の名は「佐々木りえ」さん。元タレントで第一期維新塾の卒業生。小柄な容姿からは想像もできない、一本筋の通った、芯のブレない女性でもある。
衆議院選に挑戦して落選、都議選に挑戦して落選。政治の世界への挑戦が如何に難しい事であるかを身をもって体験した彼女。堺市長選挙や大阪市長選挙では一か月間泊まり込みで、維新候補を応援した彼女。大阪維新の改革精神に共鳴して、政治を志した姿勢は並ではない。一回の挑戦に失敗して挫折する人が多い中、彼女の挑戦する気持ちと政治家を志す気持ちは揺るぐことが無い。
佐々木りえ、32歳。1月には出産を控えている。常識的に考えるならば、候補者としては最悪の環境である。しかし、この最悪の環境を考慮して、佐々木りえさんは挑戦を決めた。驚くほどの志の高さである。安倍首相が女性の社会進出を提唱している今、この特異な候補予定者は、女性ができる政治を目指して歩み始めた。住之江区選挙区候補予定者として歩み始めた。