平成26年10月27日(月)市議会での都構想協定書の否決を受けて、次の策を語りました。



都構想協定書が、府議会及び市議会で否決されました。
自民党と共産党が手を結び、都構想に賛成と維新と行動を共にしていた公明党が維新を裏切り、その上、各委員会には橋下市長の出席を拒み、議論もせず、それで否決です。

様々な建物を含む不良資産を残し、五兆円まで借金を膨らませ、破たん直前まで市を追い込んだことも忘れて、議論もせず、対案も出さず、都構想には反対のみで大阪再生の希望の案を否決です。これほどまでに強い抵抗の裏には、多くの既得権益があるのでしょう。今回の否決に至る過程がそれを如実に表しています。まさに、議員議席を含めた既得権益を手放したくない一派の強い抵抗と言って良いでしょう。これでは、大阪も日本も変わらない。これを打破する戦いがここから新たにスタートする。既得権益との真の戦いがここから始まる。

議会の対応に多くの市民はこれで納得するはずもなく、今後、住民投票を求める署名活動が活発になることでしょう。

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